アートセラピストの仕事はひとりで頑張らない
アートセラピストというとどのような働き方を想像しますか?
実際にアートセラピストとして活躍している人は、どのような働き方をしていますか?
参加者と1対1、もしくは1対多で活動することが多いお仕事。
病院や施設で常勤スタッフとして働いている人も、個人事業主として働いている人も、基本は1人です。
では、もしインフルエンザにかかってしまったらどうしますか?
その間のスケジュールは全てキャンセルでしょうか。
アートセラピストは替えがきかない存在です。
だから、ひとりで頑張らない
特に個人事業主としてアートセラピストをしている人は、何でもひとりがです。
けれどそれでは、突然の体調不良や身内の事情で相手に迷惑をかけてしまうかもしれません。
そんな自体を防ぐために、同業者とつながり、協力関係を作っておくことは重要です。
学校も担任の先生はひとりしかいませんが、かならず副担任の先生がいます。
困ったときはお互い様。そう言える仲間がいれば心強いもの。
常に最悪な事態を想定して、楽しみに待っていてくれる参加者や施設の担当者に迷惑をかけないようにしましょう。