本当はどっち?親と子の葛藤と…

 このコラムは、2026年4月〜6月放送の連続ドラマ
『タツキ先生は甘すぎる!』の
「アートセラピー監修者メモ」として執筆したnote記事をもとに、
一部を再構成・転載しています。

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日本テレビ系列テレビドラマ
タツキ先生は甘すぎる!』にて、
アートセラピー監修をしています。

第9話をご覧いただけましたでしょうか?

まだの方は、
TVer、Hulu、Netflixでも
視聴可能ですのでぜひご覧ください!


以下、ネタバレを含みます

第9話のふりかえり

ついにタツキの息子・蒼空(そら)がユカナイへ。

蒼空とタツキが2人で向かい合うラストシーン…

本当はどっちなんだよ!!!

蒼空の困惑

ゲームやスマホを取り上げて、
部屋から引きずり出してでも登校させようと必死になっていた過去の父。

「自分の好きなこと、やっていいんだよ。」
と優しく微笑みかけてくる現在の父。

どちらが本当なのでしょうか…

その真逆っぷりに、
蒼空が困惑するのも当然のことのように思います。

周囲の視線と親の葛藤

「子どもは、のびのび育てるのがいい」

「子どもは、しっかり躾けなさい」

本当はどっちなんだよ!!!

この言葉は、

・親が周囲から向けられている視線
・親自身の中にある葛藤

でもあるように感じます。

本当に、本当はどっち?

「好きなことだけしていいよ」

「ゴロゴロしているだけでもオッケー!」

そう言いながら、
もし、子どもが学校へ行きはじめたら、
もし、勉強をしはじめたら、、、

喜んでしまう、安心してしまう。
応援の声や態度が大きくなってしまう。

そうなってしまうことはありませんか。

そのときまた
子どもたちは疑問に思うでしょう

本当はどっちなんだよ!!!

本当は、どっちだと思いますか?


いよいよ次回、最終回です。

『タツキ先生は甘すぎる!』
最後までどうぞお付き合いください☻

この記事を書いた人

浜端望美 (はまばたのぞみ) 公認心理師/アートセラピスト 2011年より、精神科クリニック・私立高校にてカウンセラーとして勤務する。個人へのカウンセリングの他、集団療法としてアートセラピーを実施。その後、民間企業でのメンタルヘルスの仕事に従事し、企業人へのカウンセリング・アートセラピーの実践とともに、研修講師の経験を積む。 並行して2012年より3色パステルアート®︎の名称で活動を開始。これまでの参加者は2歳〜93歳までと幅広く、延べ6000人以上に指導。現在は3色パステルアートインストラクターの育成も行い、アートセラピーの普及活動に注力している。