私たちカウンセラーは、
『構造化』をとても大切にしています。
構造化とは、
支援において時間や料金、役割り、秘密保持の限界などの
「枠組み(ルール)」を事前に明確にすることです。
この明確な境界線を作ることで、
支援者・相談者双方が
安心して対話できる関係を整えます。
タツキ先生は甘すぎる!(アートセラピー監修)( 2 )
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逆転移という言葉をはじめて使ったのは、
かの有名な精神分析家 フロイトです。
カウンセラーやセラピストが、
クライエント(相談者)に対して、
無意識に個人的な感情や態度を
向けてしまう現象のことをさします。
逆転移が起こると、
・「この子を守ってあげたい」
・「見捨てられない」
・「なぜか...
ボタンアートのおもしろいところは、
絵と違って位置を微調整できることです。
絵は一度描いてしまったら、
位置をそう簡単にかえることはできません。
でも、ボタンなら動かすことができます。
今回のように相関図を作って、
改めてそれぞれの距離感を眺めてみると・・・
作り手によっては
自分で作っ...
人生脚本とは、
精神科医エリック・バーンが提唱した
「交流分析(TA)」という心理学に出てくる考え方です。数ある心理療法の中でも交流分析は、
日常に落とし込みやすく、
心理学の知識がない方であっても
理解しやすい考え方
アートセラピーにおいて、『桜』は頻出アイテムです。日本を代表する花であり、日本人なら誰でも一度は見たことがある花でしょう。
お花見をした経験がある人も多いはず。だからなのか、アートセラピーをしていると、世代や季節も問わず、桜の絵を見ることがとても多いです。という決められた解釈で
アートセラピーには、ひとつの決まったやり方があるわけではありません。
今回のように、もともとある心理療法にアートを組み合わせて実施するケースも多くあります。
もちろん万人受けするわけではないけれど、幅広く応用のきくところは、アートセラピーの強みです。
ビーチコーミングに夢中になっていると、
ふと、潮の満ち引きに気づく瞬間があります。
時間の経過は、
日の傾き加減でも感じられます。
何かに夢中になっていれば
あっという間に時間は過ぎ去ること、
自分の状況に関係なく
時間は一定のリズムを刻んで
淡々と過ぎていくことを体感できます。
時の...
アートセラピーにおける2次元と3次元の違い
1話〜4話までは
平面=2次元のアートが登場してきましたが、
5話のスクラップアートは
立体=3次元の作品です。
2次元の作品は、
空想の世界を描きやすい、
というメリットがあります。
たとえば、
『木の上の家』を作りたいと思ったとき。
大切なことは、何を描くかよりも、
描いているうちに発生する心の動きです。
懐かしさが込み上げてくる人もいれば、
嫌な記憶が出てくる人もいるでしょう。
言葉だけのカウンセリングでは
出てこない感情や記憶が出てくるのが
絵で表現する理由のひとつです。
『話す』は日常的な行為ですが、
『描く』は非...
不登校ビジネスとは、不登校の子どもや保護者の不安やニーズに対して、支援サービスや教材、居場所、カウンセリングなどを提供し、対価を得る活動全般を指します。
本来は多様な学びや回復の選択肢を広げる意義がありますが、一方で不安を過度にあおる高額サービスや、効果が不透明なプログラムも存在し、批判的に語られることもあります...








